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カテゴリ:左右の話
前回の続きで、
本題?の左右性についてです。 記事の筆者さんも ・モニターと左右両方に読み取り機を と指摘していますが、 自動改札機最大のテーマ(ちょっと大げさ?(^_^;)) 「左右性」の解決されていない「改善」って 「変わったのはそれだけ?」感が否定できません。 ところで、つい最近 ↓このような機械の左右を人が通る改札が存在するのを知りました。 左右平等やればできるじゃないですか! 通路の両サイドに操作盤を持ってこようとするから 複雑になるのであって、 操作盤を真ん中にすれば 人間が左右両側からアプローチできていいわけです。 残念なのは、今のところ 駅への入退場は機械1台でまかなっている上 通り抜けチェックはおそらく駅員の目視みたいなので (自動的にバーが下りてきて通せんぼにはならない感じ) 利用者のまばらなところでないと 使えないと思います。 けれども、 1台を1システムとして複数台を並べれば いくらでも通過人数は増やせるはずですし、 時刻による駅への入退場の変化も 入場側と退場側の台数調整で (朝は入場設定機を増やし夜は退場設定機を増やすなど) 対応できると思います。 ↓その際に機械のタッチ部分とモニターは左右2か所にして (へたくそな合成ですみません<(_ _)>) 「通せんぼバー」も出せる構造にすれば、 いけるんじゃないでしょうか?(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月05日 10時10分34秒
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