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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
パート勤め先の飲食店でのことです。
、 セルフサービスのお茶ポットの置き場所について お客さんから 「注いでいる最中に(すぐ右側の)扉が開くとぶつかりそうで危ない」 と指摘されたとかで レイアウト変更を試行錯誤している店長(30歳代後半の男性)が、 独り言のような相談のような感じで話しかけてきたのは、 「うーん、確かにこう(注ぐ動作)やってる時だとぶつかる場合あるよな…でもここ(別の場所にポットを置く)だとこう(左手操作)になるから…お客さんは右利きが多いから…やっぱりこう(右手操作)だよな…?右利きはこれ(左手操作)はやらないよな…?」 聞いて考えました。 なんて答えておこうかな? 店長は私が左利きだと思っているから 「左利きなんで右利き(の動き)は分かりませーん。」 とでも言ったら、 また一つ左右の知識 (右利きが左利きの動きを分からないように左利きも右利きの動きは分からない) を授けられると思うけど… ← ここも上から目線(^_^;) でもそれじゃウソになってしまうので(私に左利きの肩書はありません) 「どうなんですかねぇ…?」 と、ぼやかして答えておきました。 そういえば… そのお客さんの指摘、自分は全く気付いていませんでした。 おそらく仕事中は左動作で動いていたからだと思います。 一般的に、左利きは気づくけど右利きは気づかないパターンの方が多いですが、 却って左動作の方が気づかない場合もあるんですね。 ということは、 右乗りのおかげで気づいていない 多数派には不便な点もあるのでしょうか? 何でしょう?気になるなぁ…(笑) ところで、右乗りの得している点は だいぶ前ですが気づかせてもらっています。 自転車はチェーンのある方が表側で しかも見た目美しい方なんだそうです。 「自転車の美しい表側を見て扱える」のがそれです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月22日 08時53分50秒
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