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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
また前回の続きです(^_^;)
お客さんへの左右対応について 前回までは、左右平等推進者&飲食店従業員の目線で書きましたが、 少数派(右乗り=自転車的に左利き)の気持ちで書かせていただきます<(_ _)> 自転車店やその関係者からは、 世の中には右利きしかいないと思われている対応にあってきました。 (具体的内容は過去日記にあります。) 自転車修理を頼む際は 転がして入店するため 左右どちら側で扱っているかは一目瞭然です。 おまけに私の自転車には右乗りスタンドがついていますから 仕様からも判断できます。 説明なんかしなくても分かるはずですから、 普通に応対すればいいのに たいていはドタバタ劇が待っています(苦笑) はじめは「多数派の困惑」だと可笑しく感じていましたが、 そのうち、理解の無さに腹が立ってきて、 最近は「プロの無知ぶり」に半ば呆れています(^_^;) では、客としてどうされたいかというと、 普通に扱ってほしいだけです。 もし飲食店のように 見ただけでは利き側が分からない環境 (箸を利き手に持って入店はしません)だったら 店員側に伝わる方法も必要ですが、 個人的には 何利きなのかをいちいち尋ねられたくないし、 少数派を宣言するより 大して重くもない 箸の向き変えや食器の移動だったら、 自力で修正した方が気分的に楽です。 さりげなく設定してくれるならうれしいかもしれないけれど、 あの人は右利きだけどこの人は左利きなんて 人間の仕分けみたいなことはやめてほしいです。 分けるのであれば 人間や動作の肩書「○○利き」ではなくて 道具の仕様の マグカップの持ち手やランチプレートのタイプを 選択できるようにして 左右の対応に反映させてほしいと思います。 ただ、自分の言葉で伝えたい人のために 店の入り口に 「左利き設定の配膳をご希望の方はお申しつけください。」の 一言を明記しておくのはあってもいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月29日 18時40分34秒
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