|
カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → 「左利き」は年を取ったら「両利き」と化してる
の、サブタイトルのような 遺伝的には10%の左利きの内、一生涯「Lefty」を突き通せる人って何%ぐらいいるんでしょうね? を中心に考えてみました(^_^;) 理屈っぽくなりますが、 まず「一生涯Leftyを突き通す」状態が どの動作までを含めるのかが一つ議題です。 ミカンの皮むきとか、紙の枚数を数えたりなど 意外と右利きでも左動作の人はいますから、 その部分を左利きで右動作でも「Leftyを突き通す」に認められるなら 今の若い世代ほど これからけっこう出てくるんじゃないかと思います。 ところで、「右利きで右を突き通す」人は どのくらいいるんでしょうか? こちらも案外多くは無いんじゃないかと…?(私はすでに脱落している(^_^;)) 30代になって、「両利きですか?」と聞かれるようになりました。 自分は無いです。たいていは左利きに間違えられます。 その方が後から右を使っても何とも思われないので、 (最初に右利きと思われると左を使ったとたん冷ややかに注目されます。) 楽と言えば楽ですが、 考えてみれば、何で「両」の想定が無いのでしょう? 個人的に難しいのは「お箸」だな。 同感です。「難しい」よりも「負担が大きい」と思います。 箸で食材を持ち上げてキッチンハサミでカットする際、 箸を使う手の方が先に疲れます。 ドアは開放側と反対側の手を使う ドアの開閉ぐらい、どっちの手を使ってもいいと思いますが、利き手による傾向があるんでしょうか? …で、 利き手の世界は、 両手を使う機会をこなしているうちに 経験とともに両利き傾向が出てくるのかと思いますが、 右乗り(自転車操作上で左利き)的には、 手だけの動作ではない上に 左乗り訓練は危険を伴うため 右乗りを突き通す結果になるのではないかと思いました(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月22日 13時41分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[両使いのたわごと] カテゴリの最新記事
|