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カテゴリ:左右の話
前回の日記で書いた
例えば電卓をたたきながら文字を書く際に不便と感じるなら 部分の理屈っぽい補足を勝手にやります(^_^;) 電卓は「右手で字を書きながら左手でたたく作業」を 想定して作られているそうです。 右利きの「右手で字を書く」を基準にした 右動作仕様の道具を 左利きの「左手で字を書いて右手でたたく」 左動作で使えば 動作想定に合った使い方とは違いますから 「左利きにとって不便を感じる道具」 だったとしても不思議ではありません。 ただし「字を書く」動作を外せば、 左手でたたきやすい構造の道具は 片手を使うなら左手を選ぶ人=左利きの人 にとって使い勝手がいいはずです。 実際の電卓の使い方でも たたきながらの書き取りを連続して行うより 片手でちょっとたたいた計算結果を確認する方が 多いような気もしますし、 ペンを持った手でそのまま電卓をたたく動作も ありがちではないかと思います。 それについて 電卓とはどちら利きにとって本当に便利な道具なのか?を 明らかにしようとして意味はあるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月18日 06時55分27秒
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