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2020年06月22日
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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第573号 別冊編集後記
で知りましたが、
電卓には右用左用の区別のあるものがあるそうで、
記事をずーっと見ていくと両者の写真が出てきます。

持ちながらたたく用途のもので
左右の違いは
どちらの手に持つかで
それぞれの手に握りやすい形状になっています。

その使い方だと、
たたく作業を利き手が担当した方がいいでしょうから
普通に考えれば
右利きが左手持ち、左利きが右手持ちの方を
選ぶと思います。

もし電卓がかなりの重さだったら
持つ方を利き手が担当すると思いますが
そんな重い物は持たずに置いて使いたくなるはずで
「持ってたたく」特徴が成り立たない
屁理屈の範囲の話でしょう(笑)

さて、「持ってたたく」がこの電卓のウリだからか、
細かく見ると
左右対応はそこの部分しかなっていないとも言えます。

ボタンの配置が
右用と左用で違うのは
半分から上の方の
本体を握りやすい形にした影響で
配置換えせざるを得なくなった?
一部分のみです。

下の方は
画像を拡大しても
数字までははっきり見えませんが
色や形状から
両者同様に配置されているのが分かります。

もし完全な右仕様左仕様をうたうなら
すべてが反転していないと言えません。

ただ、数字の配置などは
「慣れ」による使い勝手の良し悪しもありますので
そのままでいいと思います。

右用左用を区別して設計するには
どこまで「慣れ」に従うかの判断が
難しいところだと思います。





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最終更新日  2020年06月22日 18時22分46秒
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