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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
前回の日記を取り上げてくれたこちらの記事
→ 「キャンペーン・左手でも写真が撮れるカメラを作ってください」について思うこと を読んで思ったのは 確かに、賛同=購入とは言えないし 売れなければ企業に利益がもたらされないから 商品の存在を見直さざるを得なくなる… ってのはもっともな流れです。 左側用品の難しさは 人によって 使用頻度(しょっちゅう使うか、ごくたまにか) 求めるレベル(ハサミなど、ただただ切れればいいのか、理容師などの専門用か) 思い入れ度(仕事需要だけでなく趣味でもこだわりたい物なのか等) 一般普及型(いわゆる右用)で耐えられるか などの感じ方がそれぞれで 絶対が無い点です。 他の条件(価格や他人と共有の有無や購入環境)も絡んでくると 「あって欲しい」気持ちが 買う行為に即つながらないのも 仕方ない気がします。 ただ、上記の羅列内容は 普通に需要があって購入する場合に思い当たる点であって そのパターンから外れれば存在&需要&供給もいけるのでは? と思ったのは こちらです → ふるなび DH-C703_ゼクシオ イレブン アイアン 5本セット カーボンシャフト【左利き用】 ふるさと納税の返礼品ですが このパターンなら 需要が発生してから(申し込みがあってから)製造すればいいので 思ったより売れなくて在庫を抱えたりは無いでしょうし 納税の金額で選択する商品のため 製造コストに対する細かい価格差(左用は右用より割高とか)は 供給側も受け取る側もあまり気にしなくていいと思います。 なので、 もしキャンペーンで左側操作のカメラの製造が実現して 一般ルートで企業活動が継続できればそれでいいですけど 難しければ「返礼品」的な販売&普及手段を使っても いいんじゃないかと思います。 地方のメーカーと組めば 町おこしにもなりそうです。 …って方向で 鏡の自転車も普及できればいいですけど (一部博物館等を除いて)まだ存在すらしていませんね(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月29日 07時43分11秒
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