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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
自分が使ってみたい左側用品で今のところ存在していない
「鏡の自転車」について あれば買いたいorそれでも買わない と思う基準について勝手に説明してみました(^_^;) まず「鏡の自転車」とは 世の中に出回っているタイプの完全反転型の自転車の意味で 英文の知恵袋的なサイトに出ていたのを訳した言葉です。 チェーンが左側で、スタンドロックが右側になります。 普通に店頭に並んでいて 普及型(いわゆる右側用品)と同価格でしたら 多少選択肢の少なさがあったとしても 自分の用途(日々の買い物や移動。うちは車が無いのでお米などやや重いものでも運べる 「丈夫なママチャリ」が必要。サイズは26か27インチ。) に合っていれば買います。 店頭にあっても価格が高いとか、 ネットで特注だったら考えます。 右側用品と仕様グレード等が全く同じなのに価格が高いものは ※基本買いませんが 限定カラーだとかちょっと違う点があって 価格差に見合うと判断すれば買います。 (※基本:普及型を買っても右乗りスタンドに付け替えの必要があるため、価格差がその作業を行ったのと同等なら買う。) ネット注文は、もちろん価格も関係しますが 手間や時間がどうなるかも影響すると思います。 (今のが壊れてしまいすぐ欲しいのに納期がかかるとか、特注で注文に関わるやり取りがやたら面倒だったりしたら買わないと思う。) 絶対的に買うほどになっていないのは、 右乗り(別名左利き用)スタンドがあるため とりあえず不便ではない状態だからです。 でも鏡の自転車が欲しいと思うのは、 片足スタンドを使ってみたいのと (片足スタンド自体も無いけど、チェーンが左側でないとバランス的に上手くいかないらしい) チェーンが左側だと使い心地(動力の伝達具合)が違うのか知りたいのと、 自分は使わないかもしれないけれど 何層ものギアや (ギアの多い車両はスポーツ系でキックスタンドは付けないかもしれないけれど、右側にスタンドを付けられない原因の一つにギアが右側なこともあるようです。) 子ども乗せ席の安全バー(子どもが飛び出ないようにする押さえ)など 右仕様に偏った構造のおかげで 不利益が生じているのを無くしたいと思うからです。 また、自転車本体の左右性が広まれば 立体駐輪場の一方通行がいかに問題か 理解されて改善されるだろうと期待もあります。 なので、 買える範囲の条件での鏡の自転車が存在してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月02日 12時59分38秒
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