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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
パート勤め先の飲食店にある
デリバリ用のママチャリは、 来客用の駐輪スペースの端の方に置いてあります。 店の中からは見えませんが、 一歩外に出ればすぐに目に入る位置です。 倉庫に物を取りに行こうと店から出た時、 そのママチャリの隣に1人の男性が立っているのが見えました。 それだけなら何でもありませんが 物を取りに行った帰りにもまだ同じ人がいて こちらのママチャリを触っているように見えたので 店長に不審者がいる報告をしたら、 すぐに確認に飛んで行って戻ってきた彼が言うには 「自転車カバー泥棒未遂だった」 自転車の前後の籠につけられたカバーを持って行こうとして、 店長に怒鳴られて投げ捨てて逃げたそうです。 自転車本体ならともかく、カバーなんて欲しい? もっとも本体は鍵がかかっているから簡単には持っていけないでしょうけど… と思いながら、ふと自分の自転車が心配になりました。 私の自転車は鍵をかけていません。 スタンドの右ロックを自転車屋だって分かっていないのだから 一般人なんて当然知らなくて外せないで、 本体の鍵が無くてもそこのロックで動かせないでしょう。 盗れるもんなら盗ってみろ! …って理屈です(^_^;) とはいえ本当に盗まれたら困るから 止めた場所にあるか見てきたいのですが… 店長に見てくる了解を得る際に 単に心配だから…だけでなく、 右乗りの説明もして「左右教育」してしまおうか…? でも、少数派解説は抵抗あるし…? (なぜか手の左右動作の違いは説明できるのに「右乗りの告白」は抵抗あります(^_^;)) と考えているうちに勤務終了時間が来て 何事もなく(もちろん自転車も無事)その日は終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月11日 09時16分21秒
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