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2020年11月14日
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カテゴリ:左右の話
あるテレビ番組で
こちらの雑誌の↓

編集光景を撮影して放送していました。

雑誌のその号の記事の一つに包丁の性能調査があって→LDK[エル・ディー・ケー]2020年11月号
担当者が
包丁を何回もまな板に切りつけ「切れ味の持続性の検証」を行っている様子などが
紹介されていました。

結論では
「この条件の実験結果ではこの製品が良いと判断」的な表現で
確かに、絶対的な良し悪しは判定していませんが…

微妙にすっきりしないのは、
左右性に全く触れられていない点です。

「包丁を買いたいのでどれがお得か知りたい」から
雑誌を読もうとすると思いますが
左手で包丁を扱う場合

・実験に使われた包丁が左手でも扱い心地が同様(握りや両刃か?)なのか分からない。
・右手持ちで実験の結果(=切れ味の持続性)が左手持ち使用でも変わらないのか分からない。

という懸念が発生します。

雑誌本体には
「※右手使用を前提としています。左手持ちの場合は異なる見解になる場合もある点ご了承ください」
的な断り書きがあるのかもしれませんが、

「左右の違いのせいで自分には関係ない特集」では
購読の気持ちが薄れると思います。

刃物のように左右性が限定される道具は
その点も含めた検証をお願いします。





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最終更新日  2020年11月14日 10時13分11秒
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