こちらの番組
を見ていてふと思いました。

ランキング形式で人気商品を選ぶなら、
利き手別で紹介してもいいのでは？

例えば
ボールペン人気ランキングなら
「左利きさんにお勧めのボールペンランキング」って表現ではなく、
右利きの投票と左利きの投票を別に集計して
選択の理由も含めて違いを比較すれば
何が左右平等につながるのか？
どの部分が不平等で改善の必要があるのか？
見えてくると思います。

先の番組の項目だと、
ヒーターは操作ボタンの位置など影響がありそうですし、
百均は、左右不対称アイテムで意見が分かれたりするのではないかと思います。

課題は、
どんな基準で右利きor左利きと分類した人を
相当数集めて投票してもらう体制にしておくかだと思いますが、

主催する方が
普段からモニター登録的に参加可能者名簿を作っておいて、
利き手アンケートでもいいし、
動作アンケート（某左利きの右投手の人はダーツを投げるのも右だそうですから、調査商品が投げる動作に関するものだったら「右利き」でいいと思う。）
などで分類して、
その根拠を明記すれば
買おうとする人の参考になると思います。