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2021年11月14日
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カテゴリ:左右の話
前々回の日記で
全員に必ず当てはまる事項でなければ
余計なイメージを発生させたり拡散させたりしない配慮は
必要だと思います。

と書いた理由を勝手に説明させていただきます<(_ _)>

結論から申し上げますと、
結局は多数決の問題になるからです。

もし、芸術家の集まりや
クリエイティブな職種の構成員が
9割がた左利きだったら

一般的な利き手の比率「右利き9:左利き1」に対して
左利き率がすごく高いですから

やっぱり左利きってすごいんだな…

と印象を持っても不思議ではないですけど
だからと言って
左利き=すごい
にしてはいけないのは

たまたまそのグループに左利きが多い状況は有り得るし、
例え世の中の左利きの人9割が確実に
個性的な才能を持っていたとしても

当てはまらない1割の人はどうしたらいいのでしょう?

多くの人が持っている才能が無い?少数派になります。

多数派に属していないせいで
劣等感を感じたり
不便や困りごとが多いなんて
右利き社会における左利き差別そのものです。

少数派称賛のために
さらなる少数派を貶めては
本末転倒です。

左利き全員に当てはまるのは
「右利き仕様の社会に、左動作で生きている」
だけですから、

「利き側問題は(才能だの個性だのではなく)物理的に考えよう」
が私の持論です。





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最終更新日  2021年11月14日 09時25分39秒
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