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カテゴリ:両使いのたわごと
持説は「左利きと右利きは物理的に左右が違うだけ」ですが、
能力の違いを挙げる主張を間違いだと否定する気はありません。 理由の一つは数回前の日記で書いた 「自信を持つきっかけになるならいい」で、 もう一つは 「(左右関係以外も)能力は人様の役に立ってこそだと思う」からです。 以前、一緒に働いていた人で 占いのような先が見える能力があって よく当たるとどこぞの宗教団体さんから けっこうな金額のお給料で スカウトされただか実際に仕事をしたとかいう女性がいました。 話を聞いて 自分には出来ないことだし「すごいですね。」とは言いましたが、 「予知能力があるなら、(飲食業なので) 閉店時間まであとご飯を何合炊いたらいいか (足りなくなって注文にこたえられなかったり余って廃棄しなくていいか) 教えてほしいんだけどな…そういうことはしてくれないのかな…?」 と思いました。 彼女は占いを依頼した人にとっては「よく当たる特殊能力の持ち主」でも 「能力」の恩恵を受けていない私からすれば 「能力発揮」の話はウソでも本当でも構わないし 単なる自慢話(=自己満足)とも変わりはありません。 なので 「左利きは右利きとは違ってすごい能力があるんだ」主張に対しても 自分で 「左利きの○○さんの左利きならではの能力に助けられました。」 を体験しない限り 「そうなんですか。」 以上にも以下にもなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月22日 23時43分49秒
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