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2022年02月15日
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カテゴリ:音楽・楽器
こちらの記事 → 2月10日〈左利きグッズの日〉―左利き対応楽器を普及させよう!
について真面目&妄想(^_^;)で考えてみました。
(私の楽器経験はエレクトーン6級・二胡:胡弓のうちの一つ:少々で
他には、ブログのカテゴリにある子どもの音楽活動に関わった程度です。)

一般的に左側用品が普及しない理由は
数の問題…需要が少なく採算が合わないと言われますが、

学校教育用など団体需要があるなら数の問題はクリアできるはずですから
(生活必需品ではない彫刻刀の切り出し刀で左用があるのは学校の図工で使うためだと思う)

↓学校用鍵盤ハーモニカには左右どちらの手でも弾けるこんな感じのを特別に作るのはいかがと思います。(過去記事で作った下手な合成写真です(^_^;))




一方、専門家用の楽器はほぼ特注でしょうから
採算と需要の考慮は元から関係なく
作ろうと思えば反転仕様にするのは難しくないはずですが
ほとんど無いのは、演奏技術を左仕様で習得していないからで
技術が右仕様なのは教える人がそれしかいないからでしょう。

ちょっと学校教育に話が戻りますが、
縦笛のリコーダーの楽器自体は左右両仕様可能な構造なのに
(過去記事のどこかにありますが先端部を斜め左に曲げれば左仕様です)
右の方法(左手が高音で右手が低音)でしか教えていないのは
児童生徒の人数に対して先生が少なすぎて対応できないせいもあると思います。

…で、独学でもある程度マスターでき
弦を張替えたら左動作で扱いやすく変えられるギターでは
左弾きの人が存在し、左用楽器も出来ているのではないかと思います。

~長くなるので続きは次回に~





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最終更新日  2022年02月22日 09時22分19秒
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