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カテゴリ:音楽・楽器
~前回からの続きです~
道具(楽器)が無いから使い方を学習(演奏技術を習得)できない、 使える(演奏できる)人がいないから 使い方(演奏法)を教えられる人もいなければ道具も普及しない…では いつまでたっても進まないので 個々の楽器の需要からちょっと離れて考えた方がいいと思います。 音楽そのものは音です。 でも、視聴する側は 音のみを聞く機会だけでなく 動画やコンサートなど 視界を含めた体感などで楽しむ場合も少なくないと思います。 そこで左動作のビジュアルを利用するのはいかがでしょうか? バンドやユニット的なグループで左弾きのギタリストが注目される話は すでにあるかと思いますが 個人ではなく団体戦、 オーケストラで採用!です。 持ち手の左右が分かりやすいところで 弦楽器は弓の右持ちグループと左持ちグループに分けて 配置するのが正式な編成とします。 (例えば第1バイオリンは右弾き集団、第2バイオリンは左弾き集団とか) 多数派少数派の関係で 「右は余っているんだけど左が足りなくてねえ」 なんてことが起きそうですから スポーツの世界みたいに 「左の希少価値を狙って右利きだけど左で技術を習得したい」 人も出てくるのでないかと思います。 希望する人が増えれば、 需要で先生も道具も増えてくると思います。 ~まだ続きます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月22日 09時22分52秒
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