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こちらのシリーズや関連文章について → すごい左利きファイルVol.3「武田双雲」
個人的にはとても引っ掛かりを感じていました。 左利きってだけで特殊能力の持ち主みたいな表現で… 過去に苦労された方なら 「そうとでも思わないとやっていられない」 のかもしれませんが、 今はどちらかというと 「じゃ、頭がいいんだ!、運動能力があるんだ!」と 勝手に期待されてその後ガッカリされて迷惑だとか 何もツッコミは無いけど左右の違いに気づかれず 設備など右仕様の想定だけで困る…という方が多いのでは? そこを特殊能力者扱いしてしまうと、 全く問題が改善されないどころか却ってどうなの…? と思っていたからです。 対談を記事にするなら、確かに一般人が相手では 面白くはなりにくいから 有名人を連れてくるのは分かるけど その方々、別に左利きじゃなくたって それぞれの個性を生かして活躍をされているのでは…? 単に共通の項目に「左利き」があるだけでは…? で、ふと思ったのが「出身地」です。 出身地が共通点で話が盛り上がったりします。 同郷の集まりで出世した人間が多かったりすれば 「○○県人って優秀!ほかのところのやつとは違う!」 と本気で思い込んだりします。 他のところの人間だって優秀な人はいっぱいいる真実を 言われたところで聞く耳は持たないでしょうし そんな場で言う方も野暮でしょう。 と、考えると 左利き称賛記事を見かけたら 県人会だと思って 引き続き物理面から左右平等を目指します(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月31日 14時11分27秒
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