終息後は両使いが増えるかも?
こちらの内容の記事 → 【両利きを目指して】左手で文字を書く練習を1カ月やってみた → 右手の偉大さを実感したでござる を何か所かで見かけます。(前略)小学生の頃から左利きの同級生に対して(中略)彼らの左手で文字を書く姿がアーティスティックに見えたからである。 (中略)──時は流れて2020年春。外出自粛要請が続いている今こそ「左手で文字を書くチャンスなのでは」と確信した私は、約1カ月前から練習を開始。(後略)そう言われてみると、外に出られず家にいる時間がやたら多いのは非利き手使いに励むのにいい機会だと思います。1人になる時間があるなら誰にも見られず作業効率も気にせず字を書いたり絵を描いたりして熱中できればいい時間つぶしになる上に作業ができるようになった達成感も味わえるかもしれません。また、こちらの記事の → 怒りっぽい人必見!自分の感情をコントロールする意外な方法オーストラリアにあるニューサウスウェールズ大学のトーマス・デンソン博士がその人。博士によれば、利き手と反対の手を意識して使うことで、自制心をつかさどる脳部位が刺激を受け、いつの間にか怒りをコントロールできるようになるというのです。のように、家族関係などでなかなか一人になれなくてイライラする場合でもドアの開け閉めや物をつかんだりするちょっとした動作の非利き手使いが感情の落ち着きにつながるかもしれません。…と考えるとコロナ終息後には両使いの人が増えているかも????