日常必需品だけでなく
左側用品の必要性について問題意識を持って考える人もいたりすでに実在している道具もありますが、「空想無印」の一覧にもあるように、対象は日常必需品の範囲がほとんどだと思います。職業的な、接する人が限られる特殊な道具や環境ほど慣れや訓練のせいにして現況の受け入れを強要する気がします。日常必需品はもちろん大事ですし左手で扱いやすい道具を揃えるのが左利き対応って間違いではないと思いますが、特殊用具(大型工業機械など)の見直しも忘れずに検討するべきではないでしょうか?な~んて、具体的に表現できないのは私のパート環境(飲食業の設備)でどうにかして欲しい機械があるからです。どう言ったらいのか…?私自身に左利きの肩書が無いので余計に簡潔な表現が難しいですが、つまり、その機械に関する操作をすると(使うのは手だけですが)自転車と同様の感覚になって右利きの動作にはならないようで、刃物が回転する機械の停止スイッチを押すのは左手です。(※右手は塞がっている)でもスイッチの位置は右端にあって…せめて真ん中に取り付けてください!って話です(笑)私の職場だけでなく大型機械のある環境は多々あってそういう思いをしている人もたくさんいるでしょうから労働環境こそ右用一辺倒だけでなく両用にしましょう!(^^)