投げやり気分で思いついたこと
ブログ記事はたいてい鉛筆やペンで下書きをしています。昨日の文も、書いて見直していて「あ!…」と思ったのは、また(左右取り違えを)やってしまった…(-_-;)いつものパターンですが、書いている最中は右を左・左を右だと疑いもなく思っていて、文章が出来上がってから、初めて間違いに気付きます。書かれた物が「証拠」となって残っているので、気のせいでないのは明らかです。(下書きに×をつけて修正する時の気分と言ったら…(-_-;))何でこういうことが起きるの…?((+_+))で、少々投げやりな気分でまたドラマ?アニメ?「左右盲」ネタを思いつきました。(^_^;)犯人が仕掛けた時限爆弾を発見してしまった上、その部屋に閉じ込められてしまった女性Aは、爆発までのカウントダウンを刻んでいるデジタル時計付き装置を前に、緊迫した空気の中、携帯電話の向こうの彼氏と「爆発阻止」についてやりとりしている。A「ど、どれを切ったらいいの?コードなら2本つながっているけど…」彼「青いコードを切るんだ!間違うなよ!赤だと爆発するぞ!」A「赤?青?そんなの無くて両方同じ色よ。どっち!?」彼「同じ色!?じゃ、そ、その(爆破)装置の構造なら…右だ!右を切って!」A「えっ!?右!?右って?…えーと、あ!もう時間が!」ブチッ!彼女が夢中でつかんで引きちぎったコードが「左」だったおかげで、爆発は免れました。或いは、彼氏の頭の中の映像は「左」なのに、口では「右」と言ってしまい、聞いた彼女もうまい具合に間違えてくれて…なんて書いていると自分に疲れてきます。(苦笑)※「左右盲」…右と左が分からないことだそうです。