スーパーの商品陳列って
たいていは正面右側寄りから入店して、まず置いてあるのが野菜や果物です。左回り(反時計回り)に奥へ進んでいくと、魚や肉コーナーがあらわれ、それから冷凍食品や飲料などあり、出口に近づくとお米や玉子が出てきて最後にレジで精算、となるようです。(お菓子や日用品その他などの腐らない系は内側の方ですね。)この配置は多数派向け買い物しやすい流れみたい…と気が付いたのは3歳の息子のせいです。(笑)一時期、いつも行く店で彼がキャラクター付きのゴツい買い物カートにはまって、必ず乗りたがったんですが、これがまた超重量級!肉体労働並みの気合&力が必要です。(笑)←決して大げさではなく、腰痛持ちの人はやめた方がいいぐらい。私の場合、必死になって押すと自転車押し歩きと同じ要領になるのか、右回りでないと難しいため、人の流れに逆流することになり、向かってくる人々、邪魔! (じゃなくて私が邪魔してました。)右回りだと商品は左手の方が取りやすくなるんですね。それはどうにかできますけど、問題は商品の出現する順番です。この文のはじめに書いたのと逆になるので、いきなりお米や玉子であまりうれしくありません。重いものや壊れやすいものはできるだけ持ち歩きしたくないですから。それで、スーパーも多数派仕様(少数派には不便)、と分かりました。でも、これに関しては損得は一概に言えないと思います。家計の節約を考えたら、買い物しづらい方が余計に買ったりしなくていいわけですから。(笑)おまけ…近所の大型商店は、ホームセンターの方がメインだからなのか、スーパー部分は右回り仕様です。自転車売り場は唯一右乗りスタンドが置いてあって(いつもお世話になってるところです)経営者の方はもしかして少数派?と聞いてみたくなります。