両手使いと右乗りの大いなる矛盾
大変個人的な感覚にすぎませんが、↓以前紹介したこの本に書かれている「利き手が使えなくても豆腐をつかめる箸同様の道具を発明し、ご自身の不便を克服した」という方のような話を聞くと…右乗りとしてはその開発や研究に対する熱意や努力に敬意を表し、私も「誰も鏡の自転車を作ってくれない」なんて嘆いていないで見習って自分で作る気でがんばらないと!と思います。でも両手使いの立場だと、何でそっちの方向に情熱を傾けるのか良く分かりません。正直、材料を集めたり加工したり試作品をテストしたりする手間を考えると元気な非利き手を訓練した方が手っ取り早いのでは?と思ってしまいます。じゃ、その両手使い目線で自分の右乗り環境を考えたら「鏡の自転車なんて追い求めていないで左乗りをマスターすれば?」で解決しそうなものですがあいにく「私の辞書に左乗りは無い」(笑)ため(一応練習してみたことはありますけど不可解な世界です)「自転車に乗れないわけじゃないのに何でこんなことしないといけないの?!」…で……終了!(^_^;)まとまらなくなってしまったので↓こちらの記事を紹介して本日は失礼いたします両手利きの方いらっしゃいますか両手利きって実際あるんですか?