細かいところツッコミ入れたくなった記事(^_^;)
こちらです。 → 「ファミレスのスープバーもストレス」左利き40人が語る″右利き中心社会″の不便さ「お前らも一回、左利きになったほうがいいぞ。そうしたらわかるから」は、気持ちは分からなくも無いですが、利き側は変わりませんし、左利きに憧れている場合の右利きには通じないので左側用品を使ってもらった方が現実的でよろしいかと思います。「ファミレスのスープバーのお玉」は何度か書いてますが、左手で使おうとすると尖った方の便利さを享受できない普通のお玉になるだけです。右利きに左手で注がせるのは、単に使いにくい手で作業を行えと言っているわけで、同じ思いをさせたかったら左側用品で同パターンのお玉を持たせるのが正解です。ずーっと読んでいくと「■左利きに優しいグッズ、次々と 」とありますけど正直、この表現にこそ腹を立てるべきじゃないかと思います。右利きにとって当たり前の使い心地を左利きが味わえる道具を「優しい」とはいったい何?!思いやってあげているとでも言いたいのでしょうか?その感覚こそ左右不平等だと思います。当たり前の使い心地は利き側問わず存在するべきです。