言葉の理屈ですが…
こちら → 両利きになる方法!メリット・デメリットも紹介の記事の内容は、よくある「両利きになって、特殊能力の持ち主になろう!」みたいな変に浮かれた話と違い落ち着いていていいと思います。ただ、言葉の理屈になってしまいますが利き側は生まれつきで変わりませんので「両利きになる」のではなく「右利きが左動作をこなせる程度左手を使えるようになる」です。他にも文中に出てくる表現では「左利きにしようとした…」「左利きの訓練…」「左利きになること…」はすべて正確には「左利きの人と同程度に左動作を行える」です。根拠は「左利きにした後の右手の感覚はどうなるのか?」の項目で「右手は以前と同じように動きます。右手の感覚や動作が衰えることはありません。」と説明されているからです。左利きとは左側が上手く使えるだけでなく右動作に違和感を感じたり右動作の感覚が分からなかったりすることですから、右を使う感覚が以前の右利きの時と同じようだったら両動作できるだけで左利きではありません。ところで、感想文が言葉の理屈なのは、記事に同意はしても状況に共感ができないからです。「左手を使うストレス」がすみませんが感覚的に分かりませんm(__)m