固定電話の使い方で
こちらのブログ記事 → 左利きって不便? にありました、について、筆者さんにレスしようと思ったのは、ここで以前書いたことありますが…昔のドラマで刑事や新聞記者が電話を受けるシーンの演出で 緊迫度や重要さを表現するのに「受けはじめ気楽に左耳に当てていた受話器を、 急にコードを無理やり引っ張って右あごと肩の間に挟んで右耳に当て、右手で話の内容のメモを取る」ってのがあったそうで、真剣に右耳で話を聞きたいけれど、右手でメモらないといけないからコード左側の受話器を手で持てずに右側のアゴと肩の間に挟むしかないわけで実は固定電話の構造って右利きの方が大変になるのでは…?と、書こうと思ったのですがよく考えると日常生活でそんなに緊迫した電話は無いでしょうから筆者さんの感じ方はもっともなんですね。…で、私は左利きの不便や困惑についての記事をよく読みますが、正直「思い込みじゃない?勘違いじゃない?」と感じる記事に出会うこともあります。専門家と称する方々の上から目線発言だとこのブログで叩くだけですが(笑)書いたのが一般の方だったらその方が実際に感じていることなので正しいか間違いかではなくどういう状況でなのかを考えないと、と思いました。おまけ:固定電話のコードを 最近の銀行や役所の記入台備え付けボールペンの位置同様に 真ん中に持ってくる構造にはできないのでしょうか?