変わったのは軸足?
以前触れたかもしれませんがこちらの記事 → 左利きのサッカー選手は有利?利き足は変えられるのか?によりますと、左利きに変えることは可能ですが、4~5歳頃までが最も良く、どんなに遅くとも9歳までが限界(10歳~12歳は神経系がほぼ完成する時期なので無理)ではないかと考えています。個人的に、「利き側は変えられるものではないし、動作ができるのも利き側だからではなく使い方を覚えたからで、効率良く習得できるのが利き側のため、利き側で覚える人が多いが絶対ではない。」と思っていて、以上から、「自分の足の使い方がほぼ左利き状態なのは、もともと右利き度が強くないところに6歳で始めたエレクトーンで左足をよく使うようになったから」だと結論付けましたが、上の記事と同サイトのこちらの記事 → サッカーのキックは軸足を鍛えて上達する!トレーニング法も解説を読んで思ったのは、変わったのは利き足ではなく軸足?エレクトーンは椅子に座っての演奏ですが、年齢のいかない(体の小さい)頃は椅子に座ると足がペダル鍵盤に届かないため立って(=右足一本で体を支えて)演奏をしていました。そういえば、中学生でエレクトーン5級(指導者相当です)に合格したサッカー部の子がレフティ選手ではなかったのはエレクトーンの覚え方が私の時代とは違って幼いうちは足を使わなかったため、(今22歳の長女も幼児科から児童科まで4年間教室に通わせましたが、ほとんど足は使いませんでした。)立って演奏することがなく、右足で体を支える機会が無いから左足をよく動かしても右足が軸にはならなかった…?