今日のgabosuke

二日酔いの頭を抱えながら仕事をしてたら、急な出張。
美祢市の某企業まで行くことに。

山口県の田舎はどこへ行っても、イノシシや狸が走りまわるにはもったいないくらいの、立派な道路が整備されていて、気分次第でいろんなルートが選べる。

同僚に、また新しい道が整備されてるという話を聞き、ちょっと遠回りだけど山間のルートを通ってみることにした。
その新しい道とは、国道４３５号の豊田町西市・美祢間。
高速道路並みに一直線で、走ってるクルマの姿なんて一台もなぁ～い。
しかもさらに、交差点を立体交差にする工事中。
こんなとこ立体交差にして、どうするんだ？
シカとイノシシの衝突事故が多発してるから、とか？

納得いかない部分もかなりあるが、とにかく走りやすい。

さっさと用事を済ませて、帰りは寄り道してきました。


一番下の案内、ちょっと気になるでしょ。
真偽の程はともかく、そういう言い伝えがあって、決してふざけて言ってる訳ではないようです。

で、二番目に案内されている「徳仙の滝」へ。


仕事のことを忘れて滝壺に足を浸けたら、冷たくて気持ちい～。
でも、独りで山の中にいると寂しくなってきたので、また帰って仕事しました。