テーマ:仕事と健康(70)
カテゴリ:今日の出来事
夏にあった職場の胃検診で異状が見つかって、再検査にいってきました。
おそらく胃カメラを飲むことになると思って、あらかじめ評判のいい病院を探しておきました。 前日から絶飲食で、いざ病院へ。 受付を済ませると、胃の検査にどういう関係があるのかは分かりませんが、まずは採尿。 そして、診察室に入って簡単な問診を受けた後、血圧測定。 次に、甘みのないスポーツドリンクのようなものを飲み、続いて、これまた甘みのない水飴のようなものを飲みました。 看護婦さんがスプーンを近づけきて、「あ~ん」って(笑) その直後から口の中に痺れが・・・ あっ、これって麻酔なんだ。 そしていよいよ診察台の上に。 右肩に麻酔注射を打った後、左腕から採血。 ・・・で、その後は・・・覚えてないんです。 麻酔が効いて眠ってしまったんでしょうね。 肩に麻酔を打って何分も経ってないと思うんだけど・・・覚えてないんです。 「ちょっとベッドを移動しますねぇ~。」 って言う看護婦さんの声が聞こえたときには、全て終わってました。 しばらく診察台の上で横になってたけど、起きあがれない。 「じゃあ、もう少し休んでてください。」 って言われて、その通りにしてたら、またまた眠り込んでしまった。 目が覚めたのは30分後。 結局、特に異状は見つからず、無事帰宅ということになったんですが、まだ麻酔が効いているのか、頭も体もフラフラ。 こんな状態でクルマの運転できるのか? しばらく病院の駐車場で休んで、どうにか家まで帰り着きました。 心配していた胃カメラの記憶は全くないのですが、麻酔で体がだるいのと、とにかく喉が痛い。 胃カメラ初体験は、想像と全く違う形で終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月13日 21時41分09秒
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