テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:独り言
米軍再編で揺れる岩国市。
井原勝介市長は辞表を提出し、空母艦載機の岩国基地移転の是非を改めて市民に問う決断をしました。 これまでも住民投票、市長選、市議選と、4度も民意は明らかになっているのに、状況が好転する気配はない。 そして、次の市長選で井原市長が再選されても、やはり国は“そんなの関係ねぇ”でしょう。 そもそも、今交付が凍結されている35億円は、1996年に普天間基地の空中給油機12機を岩国基地に移駐するという計画を岩国市が受け入れ、それに対する見返りとして出されていたもの。 約束されていたはずの交付金が、今回の件でお預けになっているのと同じように、またこの先無理難題を押しつけられて、その度に交付金を人質にされて要求をのむように迫られるのは明らか。 ガンバレ、井原市長! ガンバレ、岩国市! それにしても二井関成山口県知事の冷たいこと。 4選を目指して出馬を表明したばかりだが、あんな国に言いなりの知事、絶対投票しねぇぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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