カテゴリ:カテゴリ未分類
帰省した実家になぜか25年前の私の友がおった この子だけはどうしても捨てられなかったというマイ母(ちょっと母さん・・・) 懐かしさやら切なさやら恥ずかしさやらとともに強烈にフラッシュバック じんすけやーーーん!! 寝食はいつも一緒 ブラシをかけフェルトでちくちく縫った名札を首から下げてやった じんすけと自分の関係を大真面目に作文にも書いたし たしか創作絵本も描いた記憶もある 自転車の前かごに常にいれて遊びに連れていって 友達をおおいにひかせた(だって思春期目前だもんね) もう寿命ってことでお寺に持ってく?とか母が言う なんか三男に似てる!とか長男が言う すったもんだの末また私のもとにくることに ずっと狙ってた捻梅の漆の茶托 こちらも実家から気前よくいただいてきました 使い込み深みを増した朱 じんすけも漆器もこちらで大切にします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|