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February 4, 2008
カテゴリ：おでかけ
    土曜の三時間ほどのあき時間にパンを買いに出かけた 青緑の窓枠が粋なボンボランテ 薪がうず高く積まれてて 巨大なかまくら、いやオバQのような釜が鎮座してる そう、なんと京都の街中で薪釜のパンを焼くお店 硝子のケースに並んだその幸福なパンを お店の方にとってもらう買い方も気に入ってる 私が入るとき戸をおさてくれたお客の紳士も 私が出るとき戸をおさえたあげたお客のマダムも 恐ろしくお洒落で素敵だった そうか、やっぱりここは美味しくて大人なパン屋さんだ だから私もちょっと気取ってライ麦パンのホールと グリッシーニを二本買う、むふふ スクーターが二台可愛く並んでた 河原町通りを上がって荒神口を東に入るとHohoemi はい、パン屋のはしごする気です、それがなにか？ と威圧的な私に夫は、まあいつものことですといった感じ こちらは身体が弛緩するような京風（？）ほっこりラインナップ すぐにパクつきたい焼き立てを次々バスケットに 見入ってしまうほど可愛いお店のお姉さんにフィーバーしてしまい あ、これも♪といってレジ横の抹茶のスコーンも買う（オヤジか） こちらには自転車が二台 スクーターに自転車か、、うんうんよくわかるよとなぜか一人納得  京都を車で流していると 床屋さんが異様に多い気がする あ、いい建物だなあと思うと決まって床屋さん（個人的主観による） ここの床屋さんは名前がクラクラするほどいい バーバー キヨラカ キヨラカの中ではおじさんが刈り上げ中だった  日曜は全国的に雪模様 男三人でこんな可愛いもの作るなよ～ と大喜び、私が お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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