DVD鑑賞で決心!
今日、レンタルしたDVDを見ました。 小学校の教師だった大沢たかおが、病気でだんだん失明していく・・・というお話。さだまさしが書いた本という事で、2年ほど前に言ってたかな??ふと、見てみたくなって借りてきたら・・・いろいろと考え込んでしまいました。私は、見ることも、聞くことも・・・話すことも、食べることも、動くことにも困っていません。でも、これらのうちどれかができなくなったらどうするんだろう?今の私には想像できません。あまりにも当たり前のように過ごしているので・・・このDVDを見て、日々何事も無く生活していられることに感謝するべきなんだと感じました。お金がないとか、欲しいものが買えないとか、遊びに行きたいとか、子育てが大変とか・・・・それは贅沢な話なんだ・・・何不自由なく生きていられる事・・・それだけで本当は十分幸せなのかもしれないですね。ちょっと話はかわりますが・・・私はこの夏、ある試験を受けようと思っています。もともと勉強好きな方ではないので、試験勉強が大変で・・・年齢のせいもあるのか?せっかく覚えても、翌日には半分以上忘れてる。そんなこともあり、現実から逃避したいとばかり考えていました。(今もそうかもしれない)でも、今のままでは自分は何も変わらないし、このままでいいのか?と、ずっと思い続けるような気がして・・・試験まで、少ししか時間が無いと言うのに・・・うだうだと、悩んでいました。今日思ったのは、やってみないうちから諦めモードなのは逃げてるんだ。ってこと。本気で頑張って、結果がだめならどうしようもないけれど・・・年齢のせいにしたり、子育てのせいにしたり・・・あたかも何か他のことが原因で不合格になったような言い訳はしてはいけないよな・・・今からでも、遅くない(かな?)本気ってものがどんなものか自分自身にも教えてあげるべく・・・頑張ってみようと思います。よしっ。1本のDVDでいろんなことを思いすぎて疲れました。