テーマ:相撲(1882)
カテゴリ:相撲 本&雑誌&映画&TV
10月20日(水)01:25~01:55 メ~テレで放送(全国放送かは未確認)されていた、 はっけよい自分探し「ガチンコ相撲対決の旅所持金ゼロ」という番組を見ました。「相撲」と入っているだけで反応したわけです。 テレビ欄での番組説明はこちら↓ はっけよい自分探し ◇若手お笑いコンビ、ヴィンテージの武井俊祐が、道行く人々と相撲を取りながら”自分探し”の旅をする。旅の目的地は武井が約20年前に家族旅行で訪れ、芸能人になることを志した思い出の場所である長野県白馬村にあるペンション。武井は行く先々で一般の人たちに相撲対決を挑み、勝つと番組から懸賞金が与えられ、その金で旅をしていく。 お笑い芸人の武井くん(初めて見ました)が両国国技館の前に呼び出されます。そこでこの企画の説明がされます。「相撲を取って欲しいと声をかけ、その人に相撲で勝ったら500円が番組から支給。そのお金をもとに食事をしたり、電車代にしたりして白馬まで行く。」 最初は両国界隈で声をかけていたのですが断られ続けなかなか対戦相手が見つかりませんでした。やっと見つけた相手と公園で勝負。円の中に仕切り線2本が描かれたマットのような物を使いその上での対戦。円が異常に小さいのが気になりましたがまあ素人の遊びの相撲ですから適当でOK。初戦の結果はなんと逆転で敗北。上手投げと番組では言われていましたが、うっちゃり気味でした。 マットの土俵周りに子供たちが集まってきて、ちょっとした賑わいになっていました。芸人武井くんが公園のベンチにいたおじさんに声を掛けますが断られます。するとひとりの女の子が武井くんの代わりにおじさんにお願いし続けてくれ、おじさんは仕方なくOK。そして初勝利で500円ゲット。 その500円で電車に乗り目的地白馬を目指しますがもちろん500円で行けるわけもなく、途中で降ります。降りたところでまた相撲。そして勝負。年配の方が断るのはわかりますが、どうして若者が断るのかっ! と思いながら見ていたら、女の挑戦者も出てきたりしてなかなか盛り上がっていました。 ゲートボールのような、なとかゴルフ(忘れてしまいました)をしていた年配の方々。最初はみなさん断っていたものの、勝負する人が1人現われると、みなさん次々に勝負され、久しぶりの相撲に「相撲も取ってみると楽しいもんだな」との感想。わかるぅ~! 相撲とったほうがいいよ、チャンスがあるなら。 初日野宿するものの次の日には目的地に到着して無事企画終了。ゆるゆるな企画設定でしたが、一般の人達の相撲が見られて楽しかったです。意外にみんさん四つになっても投げずに寄ってましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2010 09:13:24 PM
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