ディープインパクト:武豊が3鞍に騎乗する予定
スポニチ 仏G1凱旋門賞(10月1日、ロンシャン)に向けて調整が進められているディープインパクトは、5日朝はいつも通りダートコースで約2時間の調教を行った。同馬を管理する池江郎師は4日に2度目のフランス入り。「2週間ぶりにディープインパクトに会いました。日本にいる間も毎日電話で状況を聞いていましたが、変わりなくメニューをこなして元気でいる姿を実際に見て安心しました」とホッとした表情。また、7日には武豊が騎乗して芝コースで追い切りを敢行することも決定した。「6F過ぎから強めに追って最後の4Fを52~53秒で走るつもり。この前(8月30日)が54秒程度と聞いているので、それよりは少し早めになります」と同師は予定を明かす。なお、武豊は6日にシャンティーに到着、7日の追い切り後はロンシャン競馬場で3鞍に騎乗する予定になっている。 6F過ぎから強めに追って最後の4Fを52~53秒の予定全開はラストF4が54秒。順調に着ているようですね。