ディープインパクト 凱旋門賞も視野
<抜粋> 日刊スポーツ インパクト、凱旋門賞も視野 今夏、海外遠征を予定しているディープインパクトだが、池江泰郎師は7日、「天皇賞の後に、キングジョージか凱旋門賞の、どちらにするか方向性を決める」と明言した。今年初戦も3月19日の阪神大賞典(G2、芝3000メートル)に決定。「オーナーとも馬とも相談してからになるが、春の天皇賞後にキングジョージと凱旋門賞の、どちらにするか方向性を決めます」。ともに世界を代表する大レースだが、格上は明らかに凱旋門賞。過去に6頭の日本馬が挑み、99年エルコンドルパサーが2着に逃げ粘った記憶が新しいが、カルティエ賞(欧州年度代表馬)につながることでも有名だ。ここまで順調に調整されており、残り日数から逆算。今週末から本格始動する。今週末にDウッドコースで初時計まずはこれを見てみないとなんとも言えないのですが…。有馬の敗戦を考えると、馬体重が一番気がかりでは無いでしょうか?何故痩せてしまったいたのか?現在の馬体重もかなり気になります。何に目標を置いているのでしょうか?日本で最強の馬を目指しているのか、世界最強を目指しているのか、はっきりわからないと言うのが私的な意見。去年年末、有馬にディープを出す事もNovember 18, 2005で、反対しました。あの出走は、Hurricane Run(ハリケーンラン)を意識したものだと思っています。独自のペースで行って欲しかったのです。Hurricane Runとの対決が見たい!アイルランド産、鹿毛の牡調教師:Andre Fabre父:Montjeu母:Hold On母父:Surumu Montjeu産駒⇒ スコーピオン モティヴェーター セントレジャー ウォークインザパークMontjeuの父父:ノーザンダンサー仏ダービーの敗因は「突然の距離短縮(2400M→2100M)」「騎手スミヨン(後はファロン騎乗)の無駄な追い込み」Shamardalに首差で二着モンジュー産駒でディープインパクトの姪この馬が今どこでどうしているのか、全然情報がにゃいです。海外遠征を考えているなら、やはり是非とも、Hurricane Runとディープインパクトの対決が見たいものです。今年のJCで見てみたいと思っていたのですが、多分にゃい。芝が硬くて重い方がHurricane Runは向いているようなので…。となると、ディープが行くしかないのです。馬主&調教師も絶対に視野に入れているはず・・・。モンジューに騎乗していたキネーンは、凱旋門賞と菊花賞を見た後に「選択権があるならハリケーンランよりディープに騎乗したい」と言っています。有馬を見た後なら違っていたかも・・・。でもディープの魅力はやはり凄いのです。今週末のディープに注目とにかく、今週末のディープのタイムを待ってみましょう。そして体。目が離せないです。