カテゴリ:空想科学
最近ではご存知の方も多い一生の間に打つ鼓動の回数、約15億回~20億回くらい?なんだそうで、これは人間だけでなく犬やネコも一緒らしいんですな。
では何故寿命が違うのかと言えば、人間より短命な犬は鼓動の打つ早さが人間に比べて早いんだそうです。 つまり同じ人間でも緊張してドキドキしたり運動して鼓動が早まるとそれだけ寿命が縮んでしまうって事になります。 さて次に考えたいのが、どんな時に鼓動が早くなるか。 運動した時、好きな人が近くにいる時、怒った時、緊張した時・・・。並べてみると日常の動作ではない、少し変わったイベントがある時にドキドキしてるように感じます。 ここで考えたいのが人間にとって思い出に残る、或いは有意義な時間を過ごしたと思えるのはどんな時か。恐らく自らの心臓が鼓動を早めたその瞬間がとても大事な時間の始まりと言っても良いのではないでしょうか。 鼓動が早いと命が縮むけれど密度の濃い時間を過ごせる、平坦な人生だと長生きはできそうですが希薄な時間を過ごす事になる、さて、あなたならどちらを選択するのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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