カテゴリ:文房機
ま、あまり気にせずにスルーしてください今までの「@100円な方々」のコーナーに代わり「文房機」の登場です。
文房具が好きで100円ショップでも買うのはほぼ文房具・・・何故「文房具」ではなく「文房機」なのかと言えば単に文房具では面白みがないから・・・(誰も見てないと思いますが)かつ機械的なものが割りと好きなので命名ひつじ・・・(寒) まぁ昨日のボールペンの記事を書きながらやはりステーショナリーのコーナーが欲しいわよねって思いまして。 第一回目は万年筆のお話でも(何か前に書いた気がするけど・・・ま、いっかw) 私が万年筆を好きになったのはかれこれ3~4年前?のある日のこと・・・土曜日の夕方のラジオを聴いていた時に万年筆を語るマニアの話を聞いたのが切欠でした。 内容はと言うと、万年筆って、持ち主のクセに合わせて書けば書くほど書き味が増して行くんですよねぇ、と言うもの。何でも万年筆のペン先は使えば使うほど削れて変形していくそうで、持ち主の書き角度に合わせてペン先が減って行く為に使えば使うほど書き味が増すそうです。 んー、これを聞いたら文具好きな人はちょっと安い万年筆でも買ってみちゃおっかなーって気分になりますよね。私もモロに欲しくなり、当時1000円で売っていたOHTOの万年筆と何故かパイロットのインク(合いません)を手にとってレジへ向かったのでした。 店員さんにインクの件で 「これに使うんじゃないんですよね?」と聞かれて使えない事ががやっとわかったものの、性格的に後に引けないタイプなので、 「あー違いますよ」 と返して永遠に使わなさそうなインクも買って帰りました。 これを読んで万年筆が欲しくなった人がもし居たら、最初は安い物で自分に合っているかどうか試してみた方が良いと思います。ボールペンやシャープペンに慣れている人にはほんの少し扱いが面倒(必ずキャップをしなければならないとか、ペンの方向を気にするとか)な部分がありますのでー。でも私はこれを期に文字を書くのが少し好きになりました。と、言うか少し高い筆記具を持つと何か書きたくなるアレですよねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月17日 00時36分53秒
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