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とってもおひさしぶりです。
(…ログイン出来た。良かった。。。) 先日、献血をしました♪←「♪」をつけたいくらい結構嬉しい。 最初に献血をしようと思ったのは二十代も前半くらいでした。 駅前に献血カーが来ていたので勇んで向かっていったのですが残念ながら比重が足りず。 おみやげだけを頂戴してすごすごと帰宅しました。 次は子供が中学受験の少し前の頃。塾の日曜教室でいつもと違う校舎へ送り届けたのですが、そのすぐそばに献血ルームがあり、何かのご縁と思ってリベンジかけたくなって再チャレンジしたのですがこの際も比重が足りなくて。 二度めの挫折では自分の血液は人様に差し上げられるような十分な濃度ではないのだなとだいぶ堪えたのですけど、数年前、たまたま献血ルームの前通りかかったので再度リベンジをかけたら三度目の正直で献血が出来ました。 その後、また比重足りないを一回経て、今回二度目の献血です。現在二勝三敗。 前に一度献血に成功した時にカードを作ってもらっているので個人情報等を改めて書きこむ必要はないのですが、質問事項はいちいち答えなくてはなりません。渡航歴のこと、既往症や体質のこと、昨日何時間睡眠をとっているか等々えんえんとタブレットの画面をタップし続けます。 血液を差し上げる方も受け取る方も何かトラブルがあってはいけませんから、念には念を入れ、ということになるのでしょうね。 肩まで腕を上げたポーズで一定時間待機、みたいなのもありました。(どこか神経に障りがあって、献血後に腕にトラブルが起きたりしないようにのチェックだったらしいです) 本棚があってあれこれコミックスが置いてあったので、「働く細胞」を見つけて、読みながら献血させてもらいました。 血液細胞が一生懸命働く話ですから、なんといいますか身内のとっても働き者の部隊を世間に派遣出来たような気分です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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