ガイアシンフォニー第6番趣旨文改めてのご紹介
縄文から連綿と流れてきた浅間の息吹。あらためて今回の趣旨文をご紹介しておきます。「ガイアシンフォニー第6番」の自主上映会を浅間山ろくの仲間たちで開催します。「こもロハス」 心のハーモニーを奏でよう!この街も、あの街も、あそこも、ここも、今ため息が聞こえています。手を取り合う時が来ました。一人より二人。二人より三人。今皆の心を重ね合わせる、大事な時期に来ています。心のハーモニー、魂のハーモニー、命のハーモニー。素敵なハーモニーを奏で、耳を済ませてじっと聴いて見ましょう。平和な世界を描き、祈り、そして奏でましょう。一人ではできなくても手をつなぎ合わせればきっと夢はかないます。「できる人が、できるときに、できることをする。」私たち(地球生命体)には無限の力があります。自分を信じること、赦すこと、いたわること、そして褒めてあげる。それが今、大事なこと。この小諸の街にも今、試練が訪れています。今求められているのは、心の壁を取り去ること。古い壁をひとつ、ひとつ、取り払ったら、きっと光が見えてきます。昔のヒーローにさよならして、今は皆さんがヒーローになるときです。私たちはそれぞれ美しい心のハーモニーを奏でることができるから。この「ガイアシンフォニー第6番」をご覧いただき一人でも多くの方が勇気付けられ、美しいハーモニーを奏でるヒーローになることを祈ります。 <いのり>僕らに寄り添ってくれる影、 目には見えないものたち(創造主)に祈ります。どうかお導きください。私たちと世界にいる仲間たちが平和に生きられるようお助けください。憎しみでなく愛するように生きられますよう。 愛と平和を願う心が消えてしまわないよう、その強い意志を持つことができますよう。暴力のない、戦争のない、恐怖のない、美しい平和な世界を描いていることができますよう。母なる大地とつながり、大地と繋がっていられますよう。大地の恵みに感謝し、大地からはぐくまれる作物を大切にすることができますよう。 憎しみや虚偽、心の破壊者に耳を傾けることのないようお助けください。 私たちが虹色の美しい村で暮らすことのできるよう。 この地球が愛と平和に満ちた虹色のハーモニーで包み込まれることをお願います。 世界中の人が愛と平和でつながり手を取り合ってこの苦難を乗り越えることができますよう。いつの日か、この大地が、母なる大地が、健康な、平和に満ちた大地として清められますよう。 遠くはなれた兄弟、ホピ伝統派の祈りとともにささげます。