2009年02月の記事一覧 | KAJI House Crystal Bowl Healing Space & 田舎屋オーベルジュ

”ＦＡＭＩＬＹ”クリスタルボウル　サウンド　ＣＤ　リリース

俊智スタジオにて、本日録音完了した、クリスタルボウル　サウンド　ＣＤ。KAJIのクリスタルボウル初ＣＤのご紹介をします。３曲収録されているこのＣＤ、驚くほどの出来栄えです。KAJIによるクリスタルボウルの曲の他に俊智とのピアノ・シンセサイザーとのコラボレーションの曲が２曲。”ＦＡＭＩＬＹ””ＦＡＭＩＬＹ”Crystal Bowl & Tibet Cymbal-KAJIPiano-Schun cheeクリスタルボウルとピアノのコラボレーションオーギュメントコードを基調にしたこの曲は、Ｃ調から３回転調をしてドラマチックな展開をみせます。俊智のドラマチックなピアノの旋律とKAJIの多次元的なクリスタルボウルの波動が見事に織り重なり、言い尽くせぬの癒しのエナジーを創り出します。曲名”FAMILY”は人の壮大なテーマを表現しています。”冬の大三角形”Crystal Bowl & Tibet Cymbal-KAJI冬の大三角をあなたは知っていますか？冬の夜空に輝く大きな正三角形のことです。（こいぬ座）プロキオン（おおいぬ座）シリウス（オリオン座）ベテルギウスで結ばれるその三角形の中心には、4次元の音楽の星があるといわれています。その星からやってきたKAJIの魂。その魂が今、伝えようとしている大切なメッセージです。この大宇宙は無限の「未曾有の愛」によって支えられている。あなたもその宇宙のひとつです。そこには何一つ無駄なものは無く、すべてが素晴らしい存在です。KAJIのすてきなクリスタルボウルの演奏です。”永遠の出逢い”CrystalBowl,Tibet Cymbal,Taos Hand Drum-KAJISynthesizer-Schun CheeKettle on the Stove 全てが出逢いに始まる。君と僕の出逢い、クリスタルボウルと自分との出逢い。そのクリスタルボウルとピアノがであった。出逢いが出逢いを生み出し、その壮大な物語はこの宇宙やあなたの魂を喜びで満ち溢れさせる。／不思議な出だしの音はストーブの上にのったやかんのお湯が奏でる音。KAJIが出逢ったタオスプエブロのハンドドラムの大地のの神秘の鼓動。KAJIが初めてであった全てを包み込むマニプーラ（Manipura）チャクラのクリスタルボウル。そしてアナーハタ（Anahata）チャクラのクリスタルボウル。この２台が出逢い織り成すシンプルかつパワフルなクリスタルボウルサウンド。そしてオーガニックニであった俊智のシンセサイザーのオブリガート。その音はあなたの部屋から魂を誘い、北欧の氷上・・月の表面・・すばるの星の上・・未知なるあなたの現実へ連れて行きます。いずれの曲も譜面は無く一回のテイクで録音したものです。それは驚くほどのシンクロを生み出し、マクロとミクロをつなぐ次元の五線譜の上を爽やかにかつ妖艶に流れています。￥1,500予約販売　kajiguy-lj@infoseek.jp青い電気の嵐の年銀河の月６日「黄色い太陽の太陽」

チェ・ゲバラ

チェ・ゲバラの映画を観てきた。懐かしい標高４０００メートルの天空の大都市（ラパス）から始まるパート2。ボリビアで最期を迎えた彼は今でも、ボリビアでは「イゲラの聖エルネスト」と呼ばれ聖人のうような存在だ。理屈抜きでかっこいい男だと思う。映画ではボリビア・アンデスの美しい山々、先住民の素朴な姿が映されていた。ボリビアには現在海軍がある。昔海があった。今は海なし国だ。天空の大都市ラパスの街角ではかわいい帽子をかぶり、素敵な民族衣装を来た（チョリータさん）先住民が大勢いる。路上でいろいろなものを売っている。さぞ貧しいのかなと思いきや、履いている靴はピカピカ！　自分の靴がみすぼらしく見えた。ぽっけから携帯を取り出し電話をかけるその姿を見ると、なんともいい様がない。物質的、経済的には貧しいかもしれないけど、精神的には自分よりはるかに豊かだなと感じる。遠い昔分かれた兄弟である。インカの末裔といわれる彼らアイマラ族の挨拶言葉を知っているだろうか？日本語で「こんにちは元気ですか？」~「はい元気ですよ」に相当する言葉「カミサキ？」~「ワリキ」このひびきどうでしょう？懐かしく感じます。「神先？」~「和力」・・・なんか伝わってきますよね。経済的には南米一貧困だといわれているが、子供たちの目は明るく輝き、誇りを持って生きているように見える。チチカカ湖の太陽の島、聖地に続く石の小道に、小学生にも満たない子供たちが路上で風呂敷を広げ、何かを並べている。見ると、綺麗な小さな石たちだ。「1ボリビアーノ（15円）だよ。買って！」なんともたくましい！　笑ってしまうけど、風呂敷の外側の小道の上にも同じような石がちらほら。子供は親の背中をみて・・・というけど、頼もしい彼らを尊敬したい。言ってみればままごとの延長線上。だけど彼らは元気に誇りを持って遊んでいる？ラパスの大型路線バスの中では、二人の小さな兄弟が、座席の後のほうに立って帽子を胸にして、大声で歌っていた（凄い音が外れていたけど）。そして歌い終わるとその帽子をひっくり返し通路を歩き前のほうに・・。座っていた乗客の中で何人かコインを帽子に入れていた。その兄弟も礼儀正しく、誇りを持って、人一倍明るかった。しかし、水不足やインフラ整備の立ち遅れ、保健医療問題等にＯＤＡやＪＩＣＡなどが手を貸して日本人が目立たぬ所で活躍している。いま、南米は一つに結束して、今まで他国から搾取されてきた分を取り返し、自立しようと頑張っている。ブラジルなどではエタノール燃料の開発で、現在ではナンバーワンだそうだ。ボリビアでも天然ガスを国有化し、アメリカ資本などを排斥する動きだ。自分のやるべきことを誇りを持って、やりつづけたい。チェ・ゲバラよ安らかに眠れ。

KAJI　のプロフィール

KAJI（カジ）癒しのサウンドクリエイターシニアソムリエ神戸生まれ　１２歳でクラシックギターを始め、１7歳で伝説のロックバンド「曼珠沙華」を結成。スイス５つ星ホテルにて修行し、軽井沢老舗（万平ホテル）のホテルマンを経て音楽活動を再開。９６年Denverのﾌｫｰｸ･ﾛｯｸ･ﾊﾟﾝｸバンドZEUTとダウンタウンのライブハウスでゲスト参加。９７年世界民俗芸能祭（モントリオール）に信州御代田龍神太鼓保存会「鼓響」メンバーとして日本代表で出演。自作「天空の舞」を披露。９９年ニューヨークにて「縁絆コンサート」にギタープレーヤーとして参加。２０００年ジョン・レノン・ミュージアムの店長としてcafeライブをプロデュース。０４年歌う僧侶（北条不可思）とともにＮＹ国連本部（平和のエキシビジョン）にて招待演奏。軽井沢「ファインダイニングこどう」をプロデュース。現在まで「ガイアシンフォニー」を４回主催08年初来日したサンタフェのASHANA（アシャーナ）、南伊豆の牧野氏との縦断コンサートのうち、安曇野は主催し共演、東京のライブに共演。現在,ヒーリングサウンドの集大成としてギターとクリスタルボウルを携え、信州にてクリスタルボウル・ヒーリング「サウンドキャラバン」を展開。ロハス旅館常盤館、べじたり庵に在籍中。尊敬する音楽家　ｱﾝﾄﾞﾚｱ･ｾｺﾞﾋﾞｱ／ﾗｲ･ｸｰﾀﾞｰ／ﾆｰﾙﾔﾝｸﾞ／ﾎﾞﾌﾞﾃﾞｨﾗﾝ　　　　　　　　武満徹／鼓童／（同じｽﾃｰｼﾞに立ったり）或いは共演した音楽家　　　　　　　　(吉田美奈子／南ﾖｼﾀｶ)／三浦久／ﾘｯｷｰ／生田敬太郎／金田賢一　　　　　　　　北条不可思"NY"／ZEUT"Denver"／大由鬼山"NY"／牧野じゅん／Ashana　KAJI houseは小諸の古い聖地、弁天の水のほとりにあります。＊＊＊５次元的プロフィール今から２０００年ほど前に冬の大三角形の中心にある、目に見えぬ４次元の星（音楽の星）から１００人の仲間と共に宇宙船に乗ってやってきた、キャプテン。今回の地球の大アセンションを体験し、地球人がどのようにこの難関を克服するかを見届け、そのレポートを祖国に持ちかえり、その星の来るべき６次元へのアセンションの一助にする使命をその星のマスターから授かっている。１００人の乗組員の内９３人は使命を忘れ人間社会観念に埋もれている。あと７人の仲間を見つけなければ。。音楽をもって傷ついた人を癒し、真の平和に付いて共に考える人。心の平安、伝統と新化、それぞれが神の目として存在する人の数だけの目があること。地球という生命体の一部である。人の数だけの現実が存在する事。現実はいかようにも変えられる事。現在が変われば過去も未来も変わる事。ジョンレノンの書いたｉｍａｇｉｎｅ・・彼は自分が書いたのではない・・誰かに書かされたような感じだと告白している。imagine・・これからは現実の世界のシェアーが小さくなり頭の中のイマジンの世界が大きくなる。今現実をしっかりと見据え、自分の出来る事、自分の出来る事、夢、をひとつづつ、ひとつづつ実践していく。