ロハスなコタツ~2011年クリスタルボウル・キャラバンサライ~
少しづつですが、ロハス生活が濃くなっています。品川アンカにつづき、マメタンコタツを用意しました。 写真を撮り忘れたのでお見せできませんが、普通の電気炬燵のやぐらの赤外線ランプの器具のところだけ取り外し、マメタンコタツの中具を装着しただけ。中具にはマメタンが9個ほど入る様になっていて、必要に応じて適当な個数のマメタンを入れる。前島さんから「3個で充分」というご意見を聞いていましたので、最初は3個でやってみた。電気にはないやさしい遠赤外線の温かみで、ぽかぽかです。今までどおり反射式の石油ストーブも活用。・・どこがロハスかというと・・まずマメタンのお値段。12kgで1200円のシナネンのマメタンおそらく200個は入っている。1個5円ほどなので3個で15円。これで約24時間ぽかぽかなのです。同じ使い方を電気コタツでしたら100円前後かかるでしょう。火をおこすのも、薪ストーブに入れるか、石油ストーブの上に専用の鍋に入れれば意外と簡単。それに使いまわしができる。アンカに使ったマメタンをコタツの中具の種火にすれば、これも手間要らず。何しろ電力会社にその分お金を払わなくてよいのが一番の利点とも思っています。燃えカスの灰は畑の肥料に使う。豆炭は調べたら、1920年(大正9年) に 川澄政が発明した国産品だ。昭和30年代まで結構使われていた。薪と炭、それにこの豆炭や七輪など、ロハスな熱源は色々日本にあった。いいよね! ***ここで2011年幕開けのイベントを紹介します。KAJI House CARAVANSARAIいよいよ2011年を迎えましたね素敵な仲間と同じ時を過ごせますよう!今、大変革の嵐を乗り越える力が必要です。美しいものを美しいと愛でる心を養いましょう・・Talking Circleって・・ネイティブインディアンの教えに「じっと座って黙って聞け」というのがある。そして魂の声に耳を傾ける。火の周りに円陣を組み、その魂のメッセージを分かち合う。・・・以下はよしくんより説明です・・・トーキングサークルとはネイティブアメリカンが古来より行っている、話し合いと癒しの儀式です。 参加者は中心の火を囲み円形の輪をつくり座ります。 そしてテーマにそって順々に心の真実を語ります。 語る人は浅間山の石を手にして自由に心の声を順々に話します。 石は真実を語らせる働きを果たし進行役となります。 本来は、鳥の羽がこの役割を果たします。 他の人間は沈黙の中に発言者の声を聞きます。 トーキングサークルにおいては意見も助言も一切はさむことなく 敬意をもって真剣に耳を澄ませます。 議長は存在せず、全員が平等に発言する機会を持ちます。 今回のトーキングサークルのテーマは 太陽に基づいて太陽が運航中である山羊座宮を テーマを当日チョイスして行う予定です。 心の真実を語りあうこと、黙って語りを聞きあうことで それぞれに浄化と気づき、受容するスペースとそして深い一体感がもたらされることでしょう。