「虫の知らせ」のみならず
KAJI Houseのカフェも開始から2年になりました。皆さんに盛り上げて頂き、感謝! 感謝!これからも皆様の「心のふるさと」でありたいと思います。「できるひとが、できるときに、できることをやる」そんな言葉が心の奥底に佇んで、自分なりに楽しいことをやっています。でも人は時として、何もやることがなくなるときもありますね。そんな時は深呼吸が必要。自分の中にある何かを大きく吐き出して、自分の外にある何か素敵なものを大きく取り込みます。そして、自分を思いっきりほめてあげましょう。とかく落ち込んだ時は、All or Nothing オールオアナッシング的な思考に陥りやすいです。他人への評価も同じこと、白黒・右左・上下にこだわりすぎると、物事の本質がぼやけてしまいます。自分の魂がどこへ向かっているのか、心を静かにして、そっと、自然の声に耳を傾けて、じっと、黙って、聞いてみることです。*****アトランティスやムーの文明期には、今と全く違うテクノロジーで高度な文明社会を作っていました。アトランティスのそれは今よりアナログなテクノロジーのようで、たとえば、第六感とか、以心伝心とか、匠の技で人と物が一体化するとか、いわゆる現代の工業科学技術に基づかないものであったようです。昨今、草の根的ですが、皆さんが興味を持ち始めていることも、ここら辺のエネルギーワークではないでしょうか?私の奏でるクリスタルボウルもそうです。気功やボディーマッサージ、オーラソーマやタロット、ダウジング、曼荼羅づくりもその類。人だけではなく、動物や植物との交信もこれから注目したいところです。「虫の知らせ」のみならず、人間以外とのいろいろと共振しあって、それを確かめたいと感じます。クリスタルボウルを奏でると、鳥や虫たちもそれに共鳴して、演奏に加わってくれます。クリスタルボウルのみならず、いろいろな場面でこのようなことが発見できるのではないでしょうか。新たなる文明の兆しを感じます。