スリランカ~瞑想の岩~平和の循環
スリランカのミヒンターレにある瞑想の岩へのクリスタルボウルによる奉納演奏Youtubeに収めましたがカメラワークお見苦しいですが雰囲気だけでも感じ取って頂ければ幸いです。瞑想の岩のふもとにある僧侶2000人が修行した68か所の石窟瞑想の岩の頂上にて①瞑想の岩の頂上②瞑想の岩に対座するマハー サーヤ大塔にある涅槃仏陀スリランカ、クリスタルボウルを携え、廻った旅は前回のボリビアはチチカカ湖での奉納演奏に続く旅でした。日本のほぼ反対側のチチカカ湖でのクリスタルボウルの波動による平和的な循環の環の波動を仏教伝来のポイントスリランカの地に結び付けた、大きな平和の循環の環をつなぐ演奏旅行でもありました。おそらくはもう一か所そういう地点があって、地球を取り巻く大きな三角地点を想像することができます。今後そのもう一つの地にもゆくことになりそうです。スリランカは南伝仏教(上座部仏教)発祥の地と言われ、それは、日本に伝来した北伝仏教と反対の道をたどった。その教えも大きく異なり、修行の末開く悟りに深い関係があります。いずれにしろ、この北と南の一つの循環の環がつながると、それは一つの平和の環が完結することになります。70年ほど前、戦争で負けた日本が分割統治されようとしたとき、スリランカの当時の代表者の感銘深い、大演説により、日本は占領されずに済んだ歴史があります。それは、ガンジーの哲学にも通じる、慈愛の倫理に基づくものでした。スリランカの人々の生活はとても地味ですが、光に満ちた常夏の島国といったところでしょうか。ありきたりな表現になりますが、スパイスや果物、アユールベーダなど、健康素材の宝庫でもあります。