不思議な地球の言葉
時代のはざまで、ひと呼吸、体と心を休めて、つぎに羽ばたくまでの憩いの時か。何かが触れて心のひだが踊っている。人が変わり、時が変わり、光が変わり、自分も変わる。いにしえの呪文はもう聴こえない。とりとめもない魂のささやき、時には叫びとなり、目覚めた時が今。今がその時。この星の言葉はその昔、ひとつだった。何一つお互いに隔たりがない世界だった。そもそも、こんな小さな星?で、言葉が数千種類もあるなんておかしいと思いませんか?このリンクで「地球の言葉」の面白い考察をしています。不思議な地球・・・もしも、一つの惑星から地球外生命体が50人やってきて、その人たちは、英語のように同じ言語を話すでしょうか?それとも、その星に彼らが帰ったら、実は言葉の違う人たちなのでしょうか?この考えはいたって原始的にも思えます。言葉を超越した、交信手段がある。俗にいうテレパシー。地球の世の中もこれで回っていきたいものです。