春が来た?
2月の新月春の兆しがお日様の光やそこかしこに感じられますね。星座もいつになく、みずがめ座に星々が集まっているとか。ふと、好きな歌を思いだしました。"On The Sunny Side Of The Street"「日の当たる表通りへ」マリア・マルダーの歌っているのがとても好きです。1930年に生まれたこのジャズの曲、今も昔も、やっぱりこれだねって内容なのですよ。とても陽気に、世の中の闇と光をケセラセラとしたニュアンスで陽気なJazzoのノリで歌っている訳で。その歌詞、その後に日本語訳(つたないKAJIの訳です):Grab your coat and get your hat, leave your worries on the doorstep.Just direct your feet to the sunny side of the street.Can't you hear a pitter-pat? And that happy tune is your step.Life can be so sweet on the sunny side of the street.I used to walk in the shade with the blues on parade.But I'm not afraid, this Rover, crossed over.If I never have a cent I'll be rich as Rockefeller, Gold dust at my feet on the sunny side of the street. 上着をつかんで、帽子をとって、悩みなど玄関のステップに放っておいて足先をストリートの陽の当たる方へ向けるんだ幸せそうなあなたの足音がスタスタと聞こえるだろ陽の当たる通りに立てば人生はとっても素敵だぜ俺はずっとブルースの鳴り響く(欲にまみれた)闇の裏街道を歩いてきたでももう怖くはない俺の愛車は、クロスオーバーして向こうの世界へ飛び越えたんだたとへ1セントしかなくったってロックフェラー(DS)みたいにリッチだよ街の陽の当たる方へ向けた足元には金粉が舞い上がっているよとまぁ、こんな歌の文句です。1930年ころと言えば大恐慌の時代現在もある意味、この頃をしのぐ程の大恐慌ですね。こんなケセラセラとした歌を歌いながら街を歩きたいものです。