新たなる再生の時
団結・調和・超越人間性の回復(人間回帰)新年にこんな言葉が浮かびました。アナログ精神の再生と再構築(デジタルからアナログへ)偽りの社会からオーガニックな社会へ***こんな格言も気になります。「物質的なものと霊的なものとの闘い。物質的なものは、・・創造主の一なる力のもとに一なる世界を創造するために、留まる霊的存在者たち、によって滅ぼされる。」(ホピ族)古神道の精神は皆が神様・・石の神、山の神、木の神、自分が神様・・なので縄文時代の日本には、戦争はなかったといわれています。内なる心の平安をいち早く取り戻し平和の実現を志します。***物質文明の衰退~精神文明の芽生えこれは20年も前からささやかれていたことですが、現在に至っては、物質文明の色々(綻び)が目につきますね。例えば、ITだのAIだの、GAFAだの、ビットコイン(ブロックチェーン)だのNWOだの、どれもほころびだらけです。縄文文明は理想的であったかもしれませんが、世界史を紐解けばどれも略奪の歴史であったことも忘れてはいけない。この先色々大事なものが解体される中、物質文明も確実に衰退してく。デジタルは、霊的な人間の能力をフルに発揮できるものではない。むしろアナログが勝るのではないだろうか。(デジタルよりアナログ・サウンドがはるかに上質な音を再現している)***コンピュータは「0」と「1」ですべてを網羅しているが、人間的には「愛」-「零」=「無限」というコンピュータでは解析できない数式に人間の尊厳が集約される。霊的世界がAIに、決して、飲み込まれない理由がここにある。***自分の内なる神の言葉を信じて平和を実践していきたいものです。ご自分の信念を貫き通すことこそ自らの救済に通ずる近道だと感じます。だが・・古より議論は易くして事業は難し(吉田松陰)・・余談・・SDGsとかの命題が・・でも日本は江戸時代とっくに実践していた。これが世界規模になっているのですが、まず、石油化学工業の大転換が必要。庶民も努力が必要ですが、供給元の基幹産業が改めなければ。自分の身の回りを見渡せば、ほぼ100%石油化学製品によるもの。身近なもので言えば、物の包装材や食品トレイこれが全部なければ、問題になるごみは出ません。焼却炉の性能が良いとか、自然に変える素材だからとか、ではなく、もっと根本的に変える必要があります。下水に流す、洗剤はどうでしょう?使う側にも配慮が必要ですが、一番問題なのは供給側です。自動車もそうです。EVとか、流行ってますが、私も25年前にこれは良いと思いました。自宅の屋根で太陽光発電(売電しない)し、それを車に充電して、近所(通勤通学)を走る。=個人的なエコライフでも、今のは運用が違う。まず、今のEVは、世界で通用しない。距離を乗る広い国では、充電不可で無理。緊急時に使い物にならない。ユーザーが使っているときはエコだが、その車の生産に費やすエネルギーが膨大。(排出ガス)こんな車を多額の値段で売ること自体否!ゴルフカートの拡張版からスタートするのが良い?庶民は、供給側の用意した選択肢から選ぶしかないのです。こういうものを主力で売って利益を上げることに問題あり。まぁ、理想論かもしれませんが、本気で考えるなら、そこから始めないと、と感じます。