Pacifico~おだやか~10月のライブ~南伊豆レコーディング
メンバーの一人ボーカルの秋元さんボリビアの首都ラパス在住標高3600mがご自宅穏やかな海を毎年わたり日本とボリビア~アンデスを音楽でつないでいる稀有な存在ですライブの後の酒盛りでいろんな話に花が咲きましたKAJIがボリビアに3回も行った訳とかその時にラパスのメルカド(市場)で目と目が合ったアイマラ族の年配の女性にアイマラ語であいさつした時のことKAJI・・「カミサキ!」彼女・・「ワリキ」「(スペイン語で)どこからきた?」KAJI・・「ハポン」彼女・・「PACIFICO! おだやか~!」「PACIFICO! おだやか~!」「PACIFICO! おだやか~!」「PACIFICO! おだやか~!」「PACIFICO! おだやか~!」たぶん彼女は10回は繰り返したと思います。「おだやか」=「PACIFICO」という日本語を知っていたのですたまたま知っていた日本語なのかもしれませんでも、とても呪文のように聞こえて3人アンデスを迎えるときいつもこの情景が目に浮かぶのでした南米には日系移民が結構いてボリビアには「okinawa」という村もありますそこは沖縄から移民してきた日本人が多く住んでいます彼らの家にお邪魔した時はまるで半世紀以上時間が逆戻りしたような雰囲気でしたNHKといえば・・まぁ色々ですが・・彼の地ボリビアでもNHKは唯一放送されて年末の紅白は見逃せない番組の様ですおだやか~PACIFICO世界中がそうでありたい***この秋から南伊豆のくりすたり庵にて牧野持侑さんとご一緒させていただき牧野持侑+KAJI+α CDのための音作りに入ります10月下旬にはKAJI Houseにて今回はスペシャルゲスト参加予定ですGONG=銅鑼や雅楽の笙の笛がはいります