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カテゴリ:Crystal Bowl Healing
山の上・・女神湖での林間学校が始まりました
今回は先生を合わせ160人余り 2泊3日の体験学習 6月のプログラムは善光寺での座禅会や 車山高原~八島湿原トレッキングなどプログラム盛りだくさん 追い打ちをかけて 閉園式にクリスタルボウルの瞑想会を開きました 講和も追加・・・ ・分水嶺~君たちは考えて、熱い思いをはせて自分で道を切り開く・・ ・日本の森=縄文からある植林文化 ~自然との共生の知恵 ・故星野道夫氏の「Araska風のような物語」コクジラと 北極クマのお話などさせていただきました コクジラとホッキョクグマ 1988年11月、北極海沿岸のエスキモーの村、 ポイント・バローの近くで三頭のコクジラが氷海に閉じ込められた。 世界中のマスコミが見守る中、必死の救出作業が展開された。 しかし南へ帰るクジラが、その途中で氷に閉じ込められることは、 昔から北極海のどこかで常に起きていた。 付近にはたくさんのホッキョクグマが徘徊している。 この時の一頭のクジラが、苛酷な自然の中で生きるホッキョクグマの、どれだけ多くの生命を支えることになっただろう。 大きな自然の約束がどこかで見えなくなっていた。 一人の古老のエスキモーが呟いた。 「時代は変わった…。昔なら、このクジラは自然からの贈り物だ…。」 星野道夫著『Alaska風のような物語』抜粋引用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.10 09:53:14
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