カテゴリ:精神世界
テーマ「親子3代でアバターになる」 ゲスト アバターマスター 石坂明子さん アバター 石坂 富紗子さん ガイアの風パート2 4月~8月は、アバター特集をお送りしています。 第4回目は、親子でお越しいただきました。 石坂 明子さんは、現在オイルマッサージを自宅サロンでされながら、アバターマスター として活躍されています。 お母様でらっしゃる石坂 富紗子さんは、魚屋さんにお勤めです。 2006年1月に千葉県でありました全アバターコースに参加してらっしゃいます。 お魚屋さんである富紗子さんは、アバターとは関係ないことですが、少し気になることを おっしゃっていました。それは、魚屋さんにはいってこない魚が増えているということです。 海が汚染されて、今までとれていた魚がとれないそうです。それだけ地球環境が変化しているので、「海はよごさないで!」と言っていました。 海がいつまでもきれいでいてくれることは、私達地球に住む人すべての願いだと思います。 アバターコースとは 1986年アメリカの心理学者ハリーパルマーが発案した、意識を探求するための道具を提供する自己開発のコースです。以来69カ国に広まり、19カ国語に翻訳され何万人ものコース修了生を輩出しています。 番組の中、ナビゲーターであるガマさんが、アバターについて質問されました。 アバターは、意識を探求するプログラムとありますが、 私達は「意識」というものについて、学校では教わっていません。 「意識」とは何かもあまり考えたことがないと思います。 アバターはその自分の「意識」をしっかりと認識させてくれるプログラムです。 プログラムを進めていくうちに、自分が無意識にどんなことを思っていたのか、 知ることができます。後は、「知ることができた意識」をこれからの自分に必要でないものは、作り変えていきます。 テーマである親子3代とは、 富紗子さんのお孫さんである、丸山翔太くん(16歳)と丸山隼人くん(14歳)もアバターマスターであるとのこと。実は明子さんには丸山知子さんと結婚されているお姉様がいらっしゃって、 やはり、アバターマスターでらっしゃるそうです。 なぜこんなにご家族で、アバターをされているのかは、富紗子さんが、アバターを始める きっかけとして、娘二人が、大きく変化したそうです。 それは、まず目が「きらきら」して意欲的になったこと。 そして、何よりも自分の話を親身になって聞いてくれるようになったことです。 以前の会話でしたら、自分の用件のみを伝えてきたのが、自分の意図することを 理解し、コミュニケーションをとるようになったことです。 それゆえ、娘さんも自分の意思をしっかり伝えてくれるようになり、以前のような いい子で変に気を使うことがなくなったので、びっくりしたこともありました。 でも、飾らず素直に会話できることがとてもここちよかったといいます。 ご自身がコースに参加して、奮闘したことは、 なかなか自分のいらない無意識である「人よりも勝ちたい」「素直になれない」「言うことを受け入れない」を出すことができずに苦しみました。でも、こんな自分がいたのか認識すると ラクになったそうです。そして、以前より楽しく、本当の自分の素顔でいられるようになりました。 お孫さんにもコースに参加する時「バーバがいくなら、僕もいく」とだいぶ勇気づけられました。また、アバターのいいところは、16歳と14歳である孫と60歳である富紗子さんが同じ教材で、机を並べて学べたことです。むしろ若い二人の方が、簡単に今まで取り繕っていたもの手放せていました。 現在、親子3代でアバターを家庭内で使うことで、以前より相手を思いやることができる 楽しい家族になったそうです。 素敵な家族のお話しを聞かせてもらいました。普段私達は、100%目の前にいる人に「意識」を 置いて、話しをしていないのかもしれません。様々なことが気になったり、無意識のうちに相手の言っていることより、自分の頭の中で勝手な解釈が始まっているのかもしれませんね。余計なことを考えずに、相手の意図することを100%理解できるようになれたら、自分の内側が いつも「平和」でいられ、外側の世界が違って見えるかもしれないですね。 コメンテーター RIE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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