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2007年09月23日
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カテゴリ:健康と医療
2007年9月23日 ガイアの風 パート2

テーマ「魂の錬金術ホメオパシー」
ゲスト 九州ボンテン 代表 岸本 勝季さん

岸本さんは、九州ボンテンの代表としてある時は会社の経営者、ある時はホメオパス、ある時はフラワーエッセンスのプラクティショナーとさまざまな顔の持ち主です。

様々なしがらみに縛られず、ご自身の魂の望むままの生き方を実践されています。今日は、ホメオパシー、フラワーエッセンスのお話を交えながら、岸本さんのトトロ流の生き方についてお話いただきました。

◆九州ボンテンとは

岸本さんのお父様が健康食品を取扱っていたのが始まりです。
健康食品を取り寄せていた会社が日清の子会社でボンテンといい、
そのまま、九州ボンテンと名づけたそうです。ボンテンとはもともと神様の名前だそうです。
岸本さんはサラリーマン時代が長かったのですが、お父様から九州ボンテンを引き継ぎましたづきました。今から15年程前から会社の事業に変化が見られました。それは、岸本さんとホメオパシーとの出会いがありました。

◆ホメオパシーとは

病気と同じ症状を起こさせる物質を分子が存在しないレベルにまで希釈して用いることで人間の本来もっている自己治癒力を活性化させ病気を治すホメオパシー(同種療法)という治療法があります。

 ホメオパシーの同種のもので治すという考えは方は、その起源をヒポクラテスの時代までさかのぼりますが、今から約200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが、自らマラリアの特効薬であるキナの皮を煎じて飲んだところ一時的にマラリアと同じ症状になることを発見し、その後あらゆる植物や動物、鉱物を自分自身や仲間に投与し、どの様な症状がでるか詳細に親察し数百種類におよぶレメディー(ホメオパシーの薬)を発見するなど今日に至るホメオパシー療法の基礎を築きました。

 ハーネマンは、当時ヨーロッパで伝染病が流行した時、不足したハーブの薬を薄めて使っても患者がよくなったという話を聞き、いろいろ試してみたところ驚くことに、薬を薄めるとかえって薬効が強くなり、副作用も無くなることを発見しました。

 ホメオパシーは、肉体だけでなく心や精神の癒しをすることができます。それは希釈の度合いにより肉体から精神~魂のレベルまで
ホメオパスが診断してレメディーを調合することができます。

ポーテンシーが低い(30C以下)ものは主に肉体に作用し、ポーテンシーが高い(30C以上)ものは主に心や精神に作用し、30Cは心身両面共に作用するとされており、病気の症状に合わせてボーテンシーを決めて処方します。

クライアントさんのしぐさや状態からどのエッセンスが必要かを
判断します。おもしろかったのが、蛇体質の人がいて、
良く見ると舌を出したりにょろにょろした歩き方をするそうです。
蛇のレメディーを飲み始めるとそのしぐさはなくなります。

 同種のものが自分自身に入ってきたとき、自分で認識し、自分自身を癒す治癒力が発動することが大切だそうです。

◆トトロ流生き方

沖縄でしか手に入らない「夏鮮想歌」という曲を紹介いただきました。沖縄の曲は独特で私達を楽しませてくれます。数年前、癒しの
中心は沖縄にあると感じて、東北から思い立ったように沖縄にそのまま行ったことがあります。沖縄には、自然がたくさんあります。
ホメオパシーももともとは、自然の鉱物植物などの物質を希釈したもので、自然に返るということで、同じテーマが沖縄にもあります。
トトロとは、森の主で子供にしか見えない存在で困ったときに助けてくれます。岸本さんもトトロに似て、いるだけで癒してくれる存在だと人から言われるそうです。また、困ったときに電話をすると解決の糸口を見つけてくれるそんな生き方をしています。

◆初めてのホメオパシー勉強会

 最近、日本でもホメオバシーのレメディーや関連商品が店頭や通販で入手出来るようになりましたが、一般の人が購入して家庭で使うものは30Cのものが最適で、36種類のレメディーが一緒になった家庭向けの応急用レメディーキットを手に入れておくと大変便利です。

九州ボンテンでは、ホメオパシーの勉強会を常時していますので、
是非お問合せください。

TEL 092-761-4634

北九州でも数人まとまりましたら、小倉でも勉強会を開催しますので、北九州の方も是非お問合せください。

風邪や食べ過ぎによる胃痛、下痢、不安で眠れない等の家庭で良く起こる症状に使われる市販薬の代わりに、自己治癒力を高めるホメオパシーのレメディーを一度使ってみてはいかがでしようか。

■基本は、自分自身に癒しのスイッチを入れる。
自分で自分を癒すことができる自立した人が増える。
そんな錬金術が広がると地球全体が癒され蘇生する方向にスイッチが入るようになると思いました。ホメオパシーはその役割を担うものだと感じさせていただきました。

コメンテーター RIE





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最終更新日  2007年09月28日 16時21分26秒
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