カテゴリ:精神世界
テーマ 自分発見!アートワークセラピー 色彩心理を取り入れたカラーセラピー(色彩療法)、アートセラピー(絵画療法)や、顔映りのいい似合う色を取り入れイメージアップにつなげる外見表現(パーソナルカラー)など、幅ひろくカラーの分野に関わりカラーメッセンジャーとしてご活躍の副島さんです。 ガイアの風には、2006年に「色とりどりの人生」というテーマでご出演いただきました。 今回は、アートワークセラピー中心のお話になりました。 ●アートワークセラピーとは 絵を描いたり、色々な素材を使ったアート創作の表現を用いるセラピーで、自分でも気が付いていない心の中の無意識に触れることにより、気付きの中から自分自身の心の成長や治癒力を促すのに効果があります。自己確認と自己成長を促すセルフセラピーです。 11月17日から開講中のセミナー 「自分発見!はじめてのアートワークセラピー/初級コース」6回コースを小倉チャチャタウン カルチャールームにて開催。 20代から30代の若い女性が受講しています、年齢を問わず男性も大歓迎です。 ●どんなことをするの 八つ切りの白い画用紙に決まったテーマで、自分の自由に色を塗る又は絵を描いていきます。画材は、36色のオイルパステル。何枚かいても構いません。自分の中にあるものを表現しきればいいのです。 色を塗る行為は、自分の中にある感情の発散です。色を塗ることで自分の中の何かが変わっていきます。 描いた絵は、皆でレクチャーをするために、前にあるボードに貼ります。 すると目の前で描いていた絵と遠くから全体像が見えるのでは違った気づきがあります。 他の人から意見を聞くと、自分では汚いと思っていたのが案外他の人 からは魅力的に見えていたりもします。 ワークの体験で、自分の中の新たな発見を積み重ねていくことができます。 最初は着ている服もグレイッシュであいまいな感じの生徒さんが、はっきりしたクリアな色の服をきるようになりました。顔も表情が明るくなりました。「その服に合うわよ」と言ってあげると、自分でも気が付かなかった魅力に気づいてくれます。ワークとの相乗効果もあり自信につながるのでしょう。 ●シニア分野 アートワークセラピーを高齢者の方に受講していただいております。ご年配の方にとっては、 色というとあまりなじみがないのか、最初は乗り気でない方もいらっしゃいます。 しかし、画用紙に色を使って描いていくと、昔のことを思い出し、様々なことを感じられます。その方にしか体験していない人生が色で表現されるのでしょう。帰るころには、会場は盛り上がり、自宅でもアートワークセラピーをしてみますという方もいらっしゃいました。 ●色とホリスティック ホリスティックとは、心と体と魂のバランス。アートワークセラピーをしていると、色は、その人の外見の魅力を引き出すだけでなく、こころにも大きな影響を与えていることに気づかされます。また、高齢者の方には人生にかかわる体験もしていただいています。そういった意味で色を使っての体と心とさらに深い魂のバランスをとることの大切さを伝えて行きたいと考えています。 ●2008年1月からアートワークセラピー中級コース・初級コースを開催 詳しくは、下記までお問い合せください。 ワンズカラー 〒800-0217 福岡県北九州市小倉南区下曽根4-27-10 B-201 TEL: 093-471-4724 FAX: 093-471-4872 携帯:090-8356-9108 URL:http://www.ones-color.net/ E-mail:info@ones-color.net ワンズカラーについて カラーコミュニケーションオフィスとして、ワンズ カラーは 沢山の人との出会いの中で、色の楽しさ、面白さ、不思議さを伝え、 そしてその輪を拡げて行きます。 私もカラーに携わっていますが、色と体と心と魂全ての側面に対して色 をツールにして自分自身のさらに深い気づきに役立てようと思いました。 まだ気づいていない自分の魅力の発見楽しそうです。 RIE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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